掲載日2020年12月15日
みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は、高崎山自然動物園でおサルを観察する、「高崎山、おサルの森の観察会」を実施しました。
当日はちょうどよい天候と程よい寒さでした!
さっそく4班に分かれて自然観察指導員と一緒にサル寄せ場を目指します!
サル寄せ場に着いたとき、ちょうど餌やりの時間になり、たくさんのサルが集まってきました!
餌やり場では、サルは餌をほとんど袋に蓄えて、ほかの場所に移動してからゆっくり餌を食べていました!サルの餌は小麦でした!
その後、山に入っていく前に山全体を見ると、紅葉していてとてもきれいでした!
山を登っていくと、たくさんの木がある中で変わった色をしていた幹がありました。
この樹木はバクチという木だそうです。皮がはがれ、オレンジ色の幹が見えます。皮が全てはがれ落ちる事から、バクチで負けて身ぐるみはがれた様なことを連想させることから、名付けられたとのことです。
例年30名程度を募集としていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で20名程度とさせていただきました。
当日は4班に分かれて時間を少しずつずらして行動しました。また、班の中でもフィジカルディスタンスを保ちながら観察しました。
ご参加くださったみなさまありがとうございました!
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事業名 :高崎山、おサルの森の観察会
開催日時:令和2年12月12日(土)
参加者数:21名(応募者70名)