掲載日2021年12月27日
みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は、12月16日(木)に行われた学校の木と友達になろう事業Part2~木の名前の札をつけよう~の様子をお知らせします。
1回目と同じく森岡小学校3年生の生徒たちと木の先生が6つのグループに分かれて行います。
1回目は、学校の周りの木の観察をしましたが、2回目となる今回は、観察した木の中で好きな木を樹木札に書き、木にくくりつけていきます。
シュロの木の皮からつくられるシュロ縄を使って木にくくりつけます。
こちらが実際のシュロの木です。↓↓
生徒たちは、自分たちが書いた樹木札を一生懸命くくりつけていました。
名前をつけた木の中で気になったものを紹介していきます!
こちらは、クロガネモチです。↓↓クロガネモチについている赤い実を鳥が食べるそうです。
鳥は、人間と同じで色が分かるようです。
こちらは、ヤブニッケイです。↓↓葉が柑橘系のとてもいい香りでした!
約30種類の木に樹木札をつけることができました!
次回は、この中から1つを学校の木に認定し、授与式を行います!