掲載日2023年11月21日
みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は、10月24日(火)に実施した学校の木と友達になろう事業Part2~木に名札をつけよう~の様子をお知らせします。
1回目と同じく城南小学校の4年生の生徒たちと森の先生が8つのグループに分かれて行います。
活動の様子です。↑
1回目は、学校内の木の観察をしましたが、2回目となる今回は、観察した木の中で好きな木の名前を樹木板に書き、木にくくりつけていきます。
シュロの木の皮からつくられるシュロ縄を使って木に巻きつけます。
生徒たちは、自分たちが書いた樹木板を一生懸命くくりつけていました。
樹木板をくくりつけている様子です。↑
こちらは、ヒメユズリハです。↑
約30枚の樹木板を樹木にくくりつけることができました。すべての樹木を写真に収めることはできませんでしたが、どれも素敵な樹木板がくくりつけられていました。
終了した班から森の先生と再び自然と触れ合い、学校内の校庭を回りました。
活動の様子です。↑
生徒たちは、積極的に質問し、自然の関心を深めていました。
次回は、樹木板をつけた木の中から1つを学校の木(シンボルツリー)に認定し、授与式を行います!
果たしてどの木が城南小学校のシンボルツリーになるか楽しみです!