掲載日2018年10月31日
みなさんこんにちは!みんなの森づくり事務局です。
さて、今回は、みんなの森づくり事業 全3回のうちの2回目となる、平成30年10月25日(木)に実施した「木の名前の札をつけよう」の様子をお伝えします。今回も、稙田小学校3年1組、2組の80名の生徒たちが参加してくれました。
前回、「木の先生」と一緒に校庭を巡り、木の名前や特徴について学びました。今回は子どもたちが自分で書いた木の名札を付けていきます。
前回の復習もかねて、「木の先生」から木の特徴を教わりながら名札を付けていきます。
クスノキの葉っぱの匂いは、虫よけになるという話を聞き、生徒たちは葉っぱを触ったり、匂いを嗅いだりして興味津々でした。
また、イヌマキという木には実がなっていて、その実を食べることもできるそうです。
生徒たちは、自分たちで書いた木の札を嬉しそうに付けていました。
8班に分かれ、約40種類の木に名札を付けました。
次回は、この中から1つを選んで、友達の木として授与式を行います!
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事業名 :学校の木と友達になろう事業~木の名前の札をつけよう~
実施日時:平成30年10月25日(木)午前10時40分から12時15分
対象者 :稙田小学校3年生 80名