文字サイズ「小」に切り替えます 文字サイズ「中」に切り替えます 文字サイズ「大」に切り替えます
検索

お知らせ詳細

学校の木と友達になろう事業Part3~友達の木認定授与式~

掲載日2019年12月25日

みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。

今回は、12月19日(木)に行われた学校の木と友達になろう事業Part3~友達の木認定授与式~の様子をお知らせします。

1回目、2回目と学校の木を観察してきて今回で最後となります。

学校の木から1つを選んで、その木を友達の木として認定します。

 

明野北小学校4年生のみんなが数ある校庭の木から選んだのは『ホルトノキ』でした。

生徒たちは理由として、大きくてかっこいい、葉っぱがきれい、大分市の木だからなどが挙げられていました。

その後、木の先生が『ホルトノキ』の名前の由来や歴史を話してくださりました。

ホルトノキの別名はモガシと呼ばれ、平賀源内がこの木をオリーブと間違え、ポルトガルの木と呼んだことからホルトノキという名前になったという説が有力らしいです。


続いて、友達の木の認定授与式に移ります。




『ホルトノキ』の前で代表2名が認定証を読み上げ、友達の木と認定されました。

  

授与式が終わってからは、いつものように班に分かれて木の先生と校庭の木を回って木の観察をします。

今回は、ただ観察するのではなく、ドングリを使って工作をしたり絵をかいたり楽しそうでした。

  

 

全3回が終了し、今まで学校の木を何気なく見ていた子も少し意識して見るようになったのではないでしょうか。

 

明野北小学校4年生のみんな、木の先生方ありがとうございました。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

事業名 :学校の木と友達になろう事業Part3~友達の木認定授与式~

実施日時:令和元年12月19日(木)午前9時30分から11時

対象者 :明野北小学校4年生