掲載日2022年09月21日
みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は、令和4年8月30日(火)に実施した「学校の木と友達になろう事業」の様子をお伝えします。
「学校の木と友達になろう事業」は学校の校庭の樹木を観察し、木に名札を取り付け自然と触れ合うことで緑の大切さや役割を学びます。
全3回実施予定で、1回目となる今回は木に興味を持ってもらうという目的で、木の先生と生徒たちが校庭の樹木を観察しました。
今年は、川添小学校3年生の生徒たちが参加しました。
生徒たちは、6つの班に分かれ、1つの班に木の先生が1人引率します。
校庭には30種類を超える木がありました!
生徒たちは、木の先生に積極的に樹木についての質問をし、真剣に学んでいました。
↓こちらはユリノキです。春にチューリップに似た花を咲かせるので、別名「チューリップツリー」と呼ばれているそうです。とても楽しみですね!
↓続いてこちらは、クスノキです。葉の匂いが独特で、その匂いで虫が寄ってこないそうです。
生徒たちは最後まで楽しく観察をしたり、先生へ質問をしていて、とても有意義な時間となりました。
次回は、校庭の樹木に名札をつけていきます!