掲載日2025年01月10日
みなさん、こんにちは!みんなの森づくり事務局です。
今回は、11月27日(水)に実施した学校の木と友達になろう事業Part2~木に名札をつけよう~の様子をお知らせします。
1回目と同じく明野東小学校の3年生の生徒たちと森の先生が6つのグループに分かれて行います。
活動の様子です。↑
1回目は、学校内の木の観察をしましたが、2回目となる今回は、観察した木の中で好きな木の名前を木の名札に書き、木にくくりつけていきます。
シュロの木の皮からつくられるシュロ縄を使って木に巻きつけます。
生徒たちは、自分たちが書いた木の名札を一生懸命くくりつけていました。
↑生徒たちが木の名札を木に括り付けている様子です。
こちらは、クスノキです。↑
こちらは、ポプラです。↑
46枚の樹木板を樹木にくくりつけることができました。すべての樹木を写真に収めることはできませんでしたが、どれも素敵な樹木板がくくりつけられていました。
終了した班から森の先生と再び自然と触れ合い、学校内の校庭を回りました。
次回は、木の名札を付けた樹木の中から、学校のシンボルツリーとなる樹木を児童たちに選んでもらいます。
果たしてどの樹木が明野東小学校のシンボルツリーとなるのか楽しみです!